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アクセス数から考える宿泊予約の動向

<SimilarWeb発表の宿泊予約サイト影響度ランキング>

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※SimilarWeb発表の影響度ランキングにつき、アクセスの順位では無い事に注意

<アクセス数ランキング(SimilarWeb発表の影響度TOP⑩Website)>
①booking.com / 381Million (最大アクセス国=Italy 7.01%)
airbnb.com / 63Million (最大アクセス国=US 54.94%)
③hotels.com / 60Million (最大アクセス国=US 40.52%)
④agoda.com / 33Million (最大アクセス国=Thai 12.82%)
⑤mariott.com / 29Million (最大アクセス国= 81.33%)
⑥jalan.net / 26Million (最大アクセス国=Japan 93.81%)
⑦hilton.com / 24Million (最大アクセス国=US 73.75%)
⑧trivago.com / 24Million (最大アクセス国=US 64.69%)
airbnb.fr / 17Million (最大アクセス国=France 84.02%)
⑩vrbo.com / 16Million (最大アクセス国=US 85.64%)

<TOP⑩Websiteの分類>
ホテル予約サイト(民泊も開始):①③④
ホテル予約サイト:⑤⑥⑦⑧⑩
民泊サイト:②⑨

<宿泊予約の動向>
・民泊サイトAirbnb(②⑨)が急激に成長している状況
・ホテル予約サイトも民泊物件の掲載を開始
・booking.comにつき、断トツのアクセス数を誇り且つ偏りなく世界中の旅行客を獲得
・agoda.comにつき、アジアに強い傾向を持つ

<日本のホテルが取るべきアクション>
・外国人旅行客を効率的に獲得する為、①④③の順番で広告を掲載する
・民泊に旅行客が奪われつつある為、民泊との差別化を図る必要あり
・民泊影響力は増す事が想定される以上、既存のリソースを生かし、民泊事業及び民泊付随サービスの開始を検討すべき

<日本の民泊代行業者が取るべきアクション>
Airbnb以外のホテル予約サイト(①③④)に物件を掲載する
・民泊掲載可能なサイトが増加しており、常に最新のステータスを確認する
・他の民泊業者ではなく、ホテルを競合と捉え、物件のクオリティ向上に努める

<日本の民泊物件運用オーナーが取るべきアクション>
・民泊代行会社の選定の際に、Airbnb以外のサイトへの掲載有無を確認する
・民泊代行会社を返さず運用できる民泊物件サイト(④)も誕生しており、自分自身での運用も検討する

<注意点>
・法的リスクにつき、今回考察の対象外としている
・大前提として、民泊関連の法案が整理されてから行動に移すこと